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2012.10.03

接触式粗さ測定機はもう不要?!微細な表面粗さでも測定可能に! スマートフォン向け部品メーカーE社 研究開発部門 3D測定レーザー顕微鏡

お困りごと

従来の接触式粗さ測定機では、より微細な凹凸を測定できない

画像高機能化、小型軽量化が進むスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)。幅広いユーザーのニーズに応えるべく、様々なデザイン・機能の製品が次々と発売されています。特に最先端の製品となると、薄く軽い上に、スタイリッシュで、しかも高機能。そうしたスマホを陰で支えているのは、日進月歩で進化する電子部品です。

Nさんは、スマホの電子部品を製造するメーカーE社で、研究開発に携わっています。スマホそのものの小型化に伴い、E社で製造する電子部品にも、いっそうの小型化、高機能化が求められています。

接触式粗さ測定機

接触式粗さ測定機

E社では従来、接触式の表面粗さ測定機を使用し、部品表面の粗さ測定をしていました。しかし、さらなる高密度実装の研究を進めているNさんは、部品表面の凹凸の微細化に伴い、接触式粗さ測定機を使った測定に限界を感じ始めていました。

今回、Nさんは新たな研究の中で、加工条件を変え3種類のサンプルを作りました。しかし、接触式粗さ測定機を用いて表面の粗さを測定したところ、ほとんど同じ値が結果として出てきました。

「加工条件が違うのだから、理論上では3種類のサンプルで表面の凹凸は違っているはず。これでは、研究が進まない・・・」

E社では、研究開発チームのメンバーを招集し、解決策を話し合いました。

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