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2013.12.26

もう二度と生産ラインを止めない!製品不良の原因特定をわずか15分で実現した方法。 部品メーカーA社 解析部門 ナノサーチ顕微鏡

解決策

一台4役のナノサーチ顕微鏡で、より高精度な測定をスピーディーに

解析部門のT氏は、「もっと早く原因特定をしてほしい」という生産ラインからの要望に応えるため、より微小な欠陥を素早く発見でき、その位置を正確に捉えて測定できる測定装置を探しました。ちょうどその頃、オリンパスからプローブ顕微鏡・レーザー顕微鏡・光学顕微鏡の複合機「LEXT OLS4500」のカタログが届きました。「まさにコレだ!」と思い、T氏はオリンパスに問い合わせることにしました。

オリンパスの担当者から、「「LEXT OLS4500」は、光学顕微鏡、レーザー顕微鏡、プローブ顕微鏡、非接触表面粗さ測定機能を兼ね備えた観察・測定・分析装置です。レーザー顕微鏡観察で微小な欠陥を発見し、そこへピンポイントでカンチレバーを下ろしプローブ顕微鏡として測定できます。また、これまでは別々に行っていた複数の装置による観察結果の画像と数値を一台で取得できるので、幅広い定量評価がしやすくなります。特に、表面粗さ測定においては、面で解析ができるようになるので、検査・評価の精度が上がります。
一台で4役をこなすので、あらゆる検査・評価がこれ一台で完了し、工数短縮になりますよ」という説明を受けたT氏。

画像

わずか15分で測定完了!もう二度とラインを止めない

A社は、デモ機で自社サンプルの評価を行ってみることにしました。すると、それまでは丸一日かかっていた測定が、わずか15分で完了したのです。全ての検査を一台で完結できるようになり、測定の効率が劇的に改善されました。

解析部門は「LEXT OLS4500」の導入を決定。生産ラインで不良が発生しても、どこに原因があるかを即座に確認・把握し、該当する製造装置へと素早くフィードバックできるようになりました。何か起きてもすぐに対応できるようになったので、長時間ラインを止める不安がなくなりました。安定的な部品供給ができるようになったA社は、メーカーとの関係を強化できているそうです。

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ミリからナノをシームレスに測定。複合型観察・測定・分析装置。 ナノサーチ顕微鏡 OLS4500
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