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2014.02.20

はやく見つけたい・・・解析工数を80%削減した方法とは? 部品メーカーS社 R&D部門 ナノサーチ顕微鏡

お困りごと

解析にかかる時間を短縮したい

画像部品を取り扱うS社のR&D部門は、プローブ顕微鏡を使っていました。「とにかく解析にかかる時間を短縮したい、という課題がありました」と研究員のU氏は語ります。当時の手法では、1日に測定・解析できるサンプルの数に限界がありました。

「1つ測定・解析するためには1時間以上かかります。最低でも1日5サンプルは見たいのですが、5時間はかかってしまい、ほぼ終日それだけで時間を費やしてしまいます。これ以外にも会議やレポート作成など、しなければならない業務が山ほどあるので、常に追われているという状態でした」(U氏)
月10日以上はプローブ顕微鏡につきっきりという研究員が多くいました。

もはや手は尽くした。最適な方法は見つからないのか・・・

プローブ顕微鏡は、微細な欠陥箇所を特定しようにも、付属の光学ユニットでは解像度が低いためなかなか見つけることができません。その上、ようやく見つけた欠陥も、その位置へピンポイントにカンチレバーを下ろすことができず、測定・解析するのに大幅な時間がかかっていたのです。
少しでも時間短縮ができるように、業務の効率化を図ってきましたが、限界はあります。もはや「手は尽くした」と諦めていました。

課題のポイント
  • プローブ顕微鏡による測定・解析が1日5時間以上かかっている(月10日以上)

  • 年間600時間を超える解析工数を削減したい

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